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まだまだ暑さが厳しい8月の末ですが,
今年の夏といえば熱く盛り上がったのがリオデジャネイロ・オリンピックではないでしょうか。
日本として史上最多の41個のメダルを獲得した今大会は,
汗と涙,歓喜で満ち溢れた個人的にとても印象深い大会でした。
4年後の東京オリンピックには,
さらなる感動が待っていると思うと今からワクワクが止まりません。
オリンピックといえば,世界中の各国から多くの外国人がやってきます。
リオでも問題が浮き彫りになっていましたが,
東京オリンピックでも「ホテル不足」は大きな課題となっております。
その課題を打破するために注目されているのが空き家ビジネス,民泊ビジネス。
日本のさまざまな業界がこのビジネスに力を入れつつあります。
東京でも8月24日に船井総合研究所主催の経営戦略セミナーにおいて
賃貸管理ビジネス研究会が開催され,当事務所の大橋良二弁護士が特別講師として
「法律の専門家が伝える 民泊ビジネスで抑えるべき法律知識」という題で講演いたしました。
会場には多くの不動産関係の方々がお集まりになり,
大橋弁護士の講演に耳を傾けていらっしゃいました。
また,情報交換会では皆さまが空き家ビジネスについて熱く語り合っておられ,
2020年の東京オリンピックでは「ホテル不足」という問題が
解消されるのではないのかと思ってしまうほどでした。
ぜひとも「ホテル不足」が解消され,
多くの外国人の方と日本で感動の体験を共有したいものです。
また,当事務所では新たに
『法律相談・民泊リーガルサポート・コンサルティングサービス』を開始いたしました!
不動産会社様や不動産オーナー様向けに民泊に詳しい弁護士が,
民泊事業の立ち上げから運用開始までのプロジェクト全体に
継続的に関与・参加させていただくことで,
民泊事業戦略のリスク回避とスピードアップを図るサービスをご提供いたします。
詳しい内容は当事務所の民泊リーガルサポートサイトに掲載しておりますので,
ぜひともご覧いただき,新たなサポートサービスをご活用いただきたいと思います。