実家では犬を飼っているのですが、田舎のため散歩をしていると野良猫はもちろん、変わった動物では狸やイタチ、ハクビシンが出てきます。
最近ではハクビシンが都内でも出現するようですね。
ハクビシンの名は漢字で白鼻芯と書き、額から鼻にかけて白い線があることから付けられました。
ネコ科であり見た目は狸に似ていて可愛らしい容姿ですが、人里に降りてきた個体は民家の屋根裏を住処にし、騒音・糞尿による悪臭・農作物への被害・感染症等人間に害を与える存在となっているようです。
ではハクビシンから家を守るためにはどういった対策が必要なのでしょうか。
下記サイトによると、、、
゙ 餌になる物(ゴミ・未収穫の果実)を放置しない隠れ蓑になるような落ち葉・雑草は掃除をする屋根に渡れるような枝が伸びている木があれば剪定する自宅周辺、屋根の上を移動しにくいように細工をする青色ストロボを利用して寄せ付けないウルフピーで寄せ付けない電気柵で寄せ付けない“2017-2018 教えて!田舎センセイ!より引用
まずはハクビシンを家に侵入させない対策が必要なようですね。
因みにすでに住処にされてしまっている場合は専門の業者に捕獲・駆除をお願いするしかないようです。
勝手に住み着かれてせっかく建てた家を汚されては困りますよね。
もし近隣でハクビシンを見かけた際には早めに対策をした方が良いようです。
事務員:いとう