6月23日（土）長野市で開催された株式会社レントライフ様主催の不動産オーナー向けセミナーに、弁護士大橋良二が特別講師として参加しました！

2018年6月15日に、二つの大きな変化、すなわち、旅館業法改正の施行と住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法が施行され、不動産を巡るマーケットに大きな変化が訪れました。

不動産を巡るマーケットにおいては、人口減による空き家の増加、物件の供給過剰ともいわれる中でも、新築物件の建築は続いており、これから不動産オーナーが勝ち残っていくためには、アンテナを張り、新しい貸し方、新しい物件活用の仕方を模索しなければなりません。

そんな中での今回の旅館業法の規制緩和と住宅宿泊事業法の施行は外すことのできない一つのテーマです。

今回は、その旅館業法の規制緩和と住宅宿泊事業法の施行について、その改正の背景から開設し、また、深刻な空きや問題が広がる中で、不動産オーナーにとって「現状維持」ではなく、物件活用の戦略が必要であるというお話をさせて頂きました。

参加された不動産オーナー様や物件所有者様からは、「もっと話を聞きたかった」とありがたいコメントを頂きました。

そして！
7月29日には松本市でも同様に株式会社レントライフ様主催の不動産オーナー向けセミナーに、弁護士大橋良二が特別講師として参加しました！

こちらのセミナーも、台風が日本に上陸し、また、猛暑のなか、多くの方にご参加頂きました！ありがとうございました！