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2018.11.12

スタッフブログ

●○11月11日は何の日?-パリ編‐○●

 

 

ボンジュール、東京広報担当です(‘ω’)ノ

昨日の11月11日はどのようにお過ごしでしたか?

 

11月11日…1111…

ゾロ目であるだけでなぜだかワクワクしてしまいます。

私だけですか?笑

 

高校生の頃はポッキーのCMに感化されて必ず食べていました!

学部生の頃はこの時期にフランス旅行に行くのが定番でした。

(11月11日周辺はテスト期間も終了し、旅行代金が安めなので旅には最適な時期だったんです!)

 

欧米では11月11日は第一次世界大戦停戦記念日とされ、毎年フランスで記念式典が行われます。

パリの凱旋門の下には第一次世界大戦中に亡くなった身元不明の戦死者のひとりが埋葬されているため、記念式典の会場として11日当日は凱旋門の下に巨大なフランス国旗がなびき、シャンゼリゼ通りの道路も封鎖されます。

 

 

フランス パリ 11月11日 第一次世界大戦

 

 

忘れっぽい私は毎年11日に凱旋門に行き、「マダーム、今日は凱旋門にはあがれないよ~」とイケメンのポリスに言われて「しまった!11日じゃーん」となるのです。

(マダームって言われて毎回ニヤけます。)

なので未だに凱旋門には上がれず仕舞いです。とほほ。

 

2018年は停戦からちょうど100年となるため、トランプ大統領やプーチン大統領を含め120人を超える外国要人がパリに集まっているそうです。

警備も例年に比べて強化され、観光客にとっては少し残念な時期かもしれません。

 

今年の私が11日をどう過ごしたのかについては、予想外にパリ愛?を語ってしまったので次回またお話ししようと思います。

ヒントはポチポチです。

次回をお楽しみに!

 

 

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