東京広報担当です(‘ω’)ノ
11月19日(月)のお知らせに続き、株式会社船井総合研究所様のFAST-Reform研究会をご紹介します!
研究会の中でも横文字の名称はなかなかめずらしいですが、この「FAST」はリフォームビジネスの多面からFAST化していこう!ということで付けられているそうです。
FAST・・・ファスト・・・?
FAST=「すばやい」「高感度の」という意味です。
この研究会の目標は、「1店舗売り上げ2.4億円(営業4人)&粗利35%で多店舗化を!」です。
そのために、“集客力のアップ”、“営業力のアップ”、“コストダウン”、“人材育成”などの面からFAST化を実践していきます。
今回の総会のキーワードは「MD(マーチャンダイジング)」。
リフォームMDを構築することで接客・営業現場で活用し、お客様も選びやすい・社員も生産性を上げられることを目指す取り組みです。
売り出す商品の写真一つでお客様の印象や購買欲が変わってしまうことが実証されて、MD1枚に関しても重要な役割があることを学びました。
しかし、MDのデザインだけではお客様に響きません!
リフォームMD構築するには、品ぞろえのわかりやすさや、打ち出すMDに関して社内理解を促進するなどの取り組みが必要となります。
また、ペルソナ設定と社内共有がMD作成の重要なキーとなっております。
私の仕事である広報もペルソナ設定は必要ですし、どの業界やビジネスでも必須なことが窺えます。
「ペルソナなくしてビジネスの成功なし」といったところでしょうか。
※ペルソナ=サービス・商品の典型的な ユーザー像を定義したもの。
研究会では、ご紹介しきれないほどの事例と取り組みに触れながら講座が行われています。
まだ、ご参加されていないリフォーム会社様はぜひ株式会社船井総合研究所様のHPからFAST-Reform研究会を確認してみてください。