18:30 “サザエさん”を見る
19:00 夕飯
20:00 翌日の準備
21:00 お風呂
21:30 ベッドに入り読書
23:00 就寝
こんにちは、一新総合法律事務所 東京広報担当です(‘ω’)ノ
上記のスケジュールは私が小学生から社会人になるまで、特段の事情がない限り行ってきた日曜日の夜の過ごし方です。
週明けの月曜日を清々しく過ごし、読書時間をしっかり設けるために、読書好きの父親と始めたのがきっかけです。
これが習慣となってしまい、このスケジュール通りに過ごせなかった週明けはモヤモヤして調子が上がらないことが多かったです。
ましてや“サザエさん”を途中から見始めることになると、週明けはグダグダです。
いやいや、社会人になるまでっておおげさでしょ~とお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、それがホントの話なんです!
高校生でも大学生でもこのスケジュールを守るために日曜日のデートの際は、「私、18時半から“サザエさん”を見るから18時に家に着くように帰る」と事前に宣言をして、当時の彼氏に変な顔をされておりました。
(ここで、「え?そんなの別にいいじゃん。」なんて言われたら、その方とは永遠にサヨナラです。)
バイトも日曜日の午後は絶対に入れない!宣言を店長に行うほどです。
はい、ドン引きーーーー(・_・)!
ドン引きされることには慣れましたが、社会人になるまでこの習慣をなかなかやめられずにおりました。
社会人になると自然と時間に余裕がなくなり、この習慣を続けることができなくなったのですが、
昨日、久しぶりに上記のスケジュール通りに過ごしてみたところ・・・。
「あれやってなかった!」「これやってなかった!」と今朝はバタバタしてしまい、清々しい月曜日の朝とはなりませんでした。
なぜ、当時と同じ朝を迎えられなかったのか・・・
夕飯後のお皿洗い、洗濯後の洋服畳み、朝ごはんやお弁当の用意を母が行ってくれていたからできたルーティーンでした。
“サザエさん”ルーティーンから母に感謝する朝でした。
私の“サザエさん依存症”は卒業です!