11月6日(火)のお知らせに引き続き、船井総合研究所様のゼロ賃貸研究会をご紹介させていただきます(‘ω’)ノ
実は私、東京事務所広報担当も弁護士の大橋と原とともにゼロ賃貸研究会に参加してきました!
私の目線から見た大橋と原です。
こんな感じで研究会の参加者様が見渡せる後ろ側に席を設けてもらっています。
研究会ご参加のみなさま、トラブルや法的なお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
さて、研究会ですが、「ゼロ賃貸研究会」と名前がついています。
なにが「ゼロ」?
この「ゼロ」は、入居時・更新時・退去時費用を完全ゼロにし、退去時の積立金で価値あるリフォームを行うことで高い入居率を実現していこうというもの。
いかに家賃を下げずに入居率を上げ、オーナーの収益最大化を図るようにするかが研究会の目的です。
高い入居率って言ってもせいぜい80%じゃない?と思いきや、95%以上をめざす高い目標が!
おぉ~、95%以上の入居率を維持できるなら私もアパート大家さんになりたいなぁ~。と安易な考えに馳せながら講座が始まりました。
今回の講座のキーワードは「会員制アパートモデル」。
簡単に言うと、万人受けのサービスではなく、管理物件の入居者のためのサービスを行おう!ということ。
(「万人に愛されるのではなく、目の前の大切な人から愛される人間になれ」と誰かが言ってたな。。。)
では、「会員制アパートモデル」を確立するには?
まずは、自社の強みを洗い出し、他社との明確な違いを見出すこと。
賃貸不動産ビジネスの問題を認識すること。
・・・などなど。
研究会では実際の成功事例を基にこのモデル確立のすすめを行っています。
また、参加されている会社様のリアルな施策や問題点を共有できるのもこの研究会の醍醐味。
まだ、ご参加されていない賃貸管理会社様はぜひ株式会社船井総合研究所様のHPからゼロ賃貸研究会詳細を確認してみてください。